旬を食べる。
今年は実家から何本も届いたちまき。
和にこだわり、お皿は南部鉄のお皿で頂く。
切っておかないと食べるのが面倒で すぐカビっちゃうので
野田琺瑯のタッパーに、すぐ食べれるようにしておきます・・・。
福山の物産館で買ったよもぎタップリの刺身こんにゃく。
安くて美味しい。
最近は蕗やこさん竹と炒めて食べたり・・・。ルクで炒め煮すれば、すぐに柔らかくなります。
この時期になると 庭のお茶の木の新芽を摘んで、ばぁちゃんや母が大きな竹ざるで手もみしたり
庭の大きな釜で炒ったり。
その釜でちまきも作ってたな~と思い出します。
味噌も大豆を煮てミンチの機械で挽いて塩を大量に混ぜて・・・とか 漠然とした作り方は分かる。
今は 家庭でそんな工程を子供達に伝える機会が無く 食育って言葉が生まれたりするんだろうね。
出来るだけ旬のフレッシュなものを食べさせて、この時期になると思い出すなぁ~・・・って思える何かを子供達に伝えていければいいなぁ。